フラメンコのタブー

 

フラメンコのタブー

フラメンコのタブーといっても
堅苦しいものではありません。

 

少し習ったことのある方なら
いわれなくてもわかることです。

 

昔、マドリッドのタブラオにいったとき、
ガイドの方から

「手拍子はしないように」といわれました。

 

観光客用のタブラオだったので、
アメリカ人などもきていました。

 

そのうち踊り手も観客ものってきて、
アメリカ人がいい加減な手拍子、掛け声を始めたのです。

 

少し踊ってみるとわかりますが、
パルマにもルールがあり、

ハレオにもタイミングがあります。

 

ぜんぜん違うリズムを刻まれては、
とても踊りにくいのだと思います。

 

もちろんプロの方たちでしたから
なんなく終わりましたが、

途中でなんども手拍子をやめるようなゼスチャーをしていました。

 

せっかく見に行ったのですが、
なんとなく踊り手のテンションが上がらなかったのか、

少し残念な気持ちでした。

 

踊り手や演奏者のテンションは
その舞台のよしあしを決めるものです。

 

そのテンションをあげるには
よき観客であることも必要ですね。

いい加減なパルマやハレオではなく、
よいパルマ、ハレオで盛り上げましょう!

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