パリージョをつけて踊る

 

パリージョをつけて踊る

フラメンコの特徴の一つに
パリージョをつけて踊るというのがあります。

 

パリージョはいわゆるスペイン風のカスタネット。

 

2枚あわせになっていますが、
子どものころに使ったカスタネット

(そうそう、赤と青で中指にゴムではめるの)
とは形が違います。

 

まず2枚はばらばらになっていて、
それがひも(ゴムではありません)でつながっています。

 

そのひもを親指にかけて使います。

 

左右の手に一つづつつけます。
そして、親指以外の指でたたくわけです。

 

左手は主にリズム、拍の頭の音、
右手はロールをします。

 

パリージョをつけてセビジャーナスを踊ると
また違った感じがします。

 

まずは音の迫力
(きちんと音がでれば・・・ですが)

とても華やかになります。

 

群舞であれば、最初は
「持つことに意味がある」ということで

許してもらいましょう。

 

踊りを覚えるだけで精一杯なのに、
パリージョまでは気が回らない。

というのがほんとのところ。

 

でも発表会などで、みんながつけていれば、
誰かの音がします。

 

その雰囲気の中で、思いっきり踊ってみませんか?

 

ただ、音が切れるはずのところで
音がならないようにさえ注意すれば、

後は年月を経るうちにできるようになります。

 

最初は難しいけど、フラメンコらしい小道具ですので
ぜひ扱えるようになりたいですね。

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